1/15(土)文化部甲斐主事に入っていただき、午前、午後と行事を開催。午前の初めての短歌教室では、『短歌は何気ないそのときの瞬間的な気持ちを形として残し、記録することが出来ます。また、五感を研ぎ澄まして観察することが醍醐味です』と話されました。講話後は、家族をテーマに一人一人気持ちのこもった作品が出来上がり、それぞれの個性をみて講評して頂きました。お一人お一人の日常に触れ、心が温かくなる時間を過ごしました。午後からの秋津特別書道会では、道具の扱い方や基本の書き方を学び、また字がきれいになると心もきれいになることなど書を通して心の学びを教えていただき、半紙に向かう姿勢が皆ピンッとなりました。それぞれ思いのある言葉や短歌、ご主人の名前等を書にしたためて、『1+1は2~』と良い笑顔で集合写真を撮影しました。秋津書道、しきなみ短歌は『心の浄化、個性の発揚』と言われていますが、参加してみてその意味が良くわかりました。